自動追尾ソフトウェア
自動追尾ソフトウェア
リモートカメラシステム AW-SF100G/SF200G/SF202G/SF203G

Auto Trackingソフトウェアキー

【90日間無料トライアル実施中】
AW-SF100G [カメラ 1台制御 ライセンス]
本体希望小売価格 185,400円(税抜)
AW-SF200G [カメラ 複数台制御 基本ライセンス]
本体希望小売価格 257,500円(税抜)
AW-SF202G [2ライセンス追加]
本体希望小売価格 442,900円 (税抜)
AW-SF203G [3ライセンス追加]
本体希望小売価格 515,000円 (税抜)

AW-SF100G/SF200G/SF202G/SF203G Series Main Image

AW-SF100G/SF200G/SF202G/SF203G

  • AW-SF100G / AW-SF200G / AW-SF202G / AW-SF203G

主な機能・特長

  • “顔認証”+“人体検出”による高精度な自動追尾

  • 効率的な運用・簡単設置

  • より高度な自動追尾を実現する様々な機能

  • 選べる2つのライセンス

顔認証と人体検出による高精度な追尾技術で動き回る被写体をとらえて撮影。カメラオペレートをすることなく簡単に“伝わる講義動画”を制作できます。

 

※本製品はMedia Production Suiteのプラグインのため、ご利用にはMedia Production Suiteのインストールが必要です。
※本製品を購入済みのお客様は、Media Production Suite上でアクティベーションすることでAuto Tracking(自動追尾)プラグインを使用することができます。ご使用前に、Media Production Suiteを最新のバージョンにアップデートしてください。

※従来のソフトウェア(自動追尾ソフトウェア)も引き続きご使用いただけますが、今後の機能アップデートはMedia Production Suiteでのみ実施いたします。
すでにAW-SF100G/SF200G/SF202G/SF203Gのライセンスをお使いいただいている場合、継続してMedia Production Suiteの有償プラグインとしてご利用いただけます。(一部仕様差がございます。)

Media Production Suiteのインストールはこちら

Auto Tracking プラグインをお使いいただくには

強み・特長

ソフトウェアプラットフォーム Media Production Suiteのご紹介

ソフトウェアプラットフォーム
Media Production Suiteのご紹介




2つのコア技術による精度の高い自動追尾の説明画像

1. “顔認証”+“人体検出”で高精度な自動追尾


撮影が難しい環境でも登録された顔を検出する高い精度の顔認証

ソフトウェアに顔情報を登録することで、映像の中の顔の位置 を検出し、精度の高い自動追尾を実現。大講義室などの広い会場でも、イベント会場など薄暗い環境での撮影でも、パナソニックが独自に作成したライブラリによって、小さい顔・見えにくい顔の位置をすばやく検出・認証します。

※顔認識のデータはローカルPCにのみ保存され、外部ネットワーク上の外部サーバーには保存されません。




マスクなどで顔が隠れていてもしっかり追尾できる高精度の人体検出

マスクなどで顔が隠れている場合でも、ディープラーニング技術による高精度の人体検出機能によって話者を自動追尾することが可能です。また顔認証の登録をせずに、映像内に人が検出された時点から追尾を開始することもできます。画面全体に対して1~ 2% ほどの大きさの人体映像であっても検出でき、壇上で動き回ったりしゃがんだりと最初の検出時と体勢が変わる際や、演壇や教卓などに体の一部が隠れてしまう時も話者を見失いません。




話者が教室から退出して見失った際などは広い画角で表示し、再検出すると追尾を再開

話者を見失った際に映像は広いホームポジションの画角へ滑らかに移動して表示。対象を検出すると追尾を再開します。 そのため撮影された映像は画面の乱れが少なく安定し、撮影者は円滑に運用することができます。また、授業を受けている学生も安心です。




2. 効率的な運用・簡単設置


直感的に設定作業が行えるGUI画面を採用

自動追尾設定は必要なアイコンに絞った直感的なGUIで容易に行え、撮影するオペレーターの負担も大幅に軽減されます。


直感的に操作が行えるGUI画面

※使用状況によっては、追尾対象の誤検出、追尾対象を追従できない場合がありますので、オペレーターによる補正作業ができる環境でご使用ください。




IPベースソフトウェアの採用で、遠隔操作に対応

IPベースのソフトウェアを採用、IP接続による運用(IPストリーミング/IPコントロール)により、遠隔教室への設置・操作も可能です。




センサーなどの追加機器が不要、コストを抑えた簡単設置を実現

サーバーやPCへMedia Production Suiteをインストールすれば、リモートカメラと接続することで簡単に自動追尾システムの構築が可能。センサーなどの新たな設置は不要です。システムの構成が容易で、新たな機器を追加する必要がないため、初期コストを軽減することができます。

※接続可能なカメラについては対応製品をご覧ください。




複数台の一括管理


Auto Trackingプラグインは最大8台のカメラを同時に制御でき、同じソフトウェア上で管理することができます。GUIのMultiple Camerasタブを使用することで、最大4台のカメラを1つの画面で監視・操作することができ、オペレーターの負荷を軽減し、被写体をロストした際もいち早く通常の自動追尾状態に戻すことができます。

複数台の一括管理の画面画像



3. より高度な自動追尾を実現する様々な機能


自然なカメラワーク

カメラの機種ごとの特性に応じてカメラワークを最適化することにより、従来よりも滑らかで自然なカメラワークを実現しました。さらに、バストアップショットのようなズームアップしたアングルでもロストしにくい自動追尾を実現しています。




柔軟な構図設定、簡単呼び出し


3種類の構図(ターゲットの位置、サイズ)を自由に簡単に設定することができます。また、GUI上のいずれかの構図ボタンを押すことで、事前に設定した画角内の被写体の位置・大きさを一定に保つための自動調整機能が働きます。企業での新製品発表イベントや大学での講義など、被写体が左右のみならず前後に動くような場合でも、思い通りの構図で被写体を追尾撮影することが可能です。

柔軟な構図設定、簡単呼び出しの画面画像



プリセットメモリーと連携した自動追尾設定ロード機能

様々な設定をプリセットメモリーと連携して登録・呼び出しでき、思い通りの操作ができます。


操作画面と追尾設定の設定項目の画像



4. 選べる2つのライセンス


システムの規模に合わせたライセンス選択が可能

AW-SF100Gは1台のカメラの制御、AW-SF200Gは複数台のカメラの制御が可能で、ユーザーの使用環境に合わせた柔軟な運用を可能にします。


●学校まるごと撮影を実現するAW-SF200G接続例

大ホールの複数台のカメラや複数教室に設置されたカメラを集中サーバーで同時自動追尾、一括制御。


学校丸ごとを撮影を実現するAW-SF200活用例の構成図

●教室まるごと撮影を実現するAW-SF100Gの接続例

1台のカメラを1台のパソコンで自動追尾、制御。


教室まるごと撮影を実現するAW-SF100G 活用例 の構成図

●様々なシーンで自動追尾が活躍


様々なシーンの画像



使用用途に応じた自動追尾ラインナップ

Media Production Suite のAuto Tracking(自動追尾)プラグインや内蔵自動追尾機能を搭載しているカメラを用いることで、複雑な操作なしに被写体を画面内に捉えることが可能です。使用用途に応じてAuto Trackingプラグインとカメラ内蔵の自動追尾機能を選択することができます。

Auto Trackingプラグインと内蔵自動追尾機能の違い 詳細はこちら


対応製品

リモートカメラ


AW-UE160W/Kの画像

4Kインテグレーテッドカメラ
AW-UE160W/K

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AW-UE150W/Kの画像

4Kインテグレーテッドカメラ
AW-UE150W/K

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AW-UE100W/Kの画像

4Kインテグレーテッドカメラ
AW-UE100W/K

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AW-UE80W/Kの画像

4Kインテグレーテッドカメラ
AW-UE80W/K

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4Kインテグレーテッドカメラ
AW-UN70W/K(生産完了品)

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AW-UE70W/K、AW-UN70W/Kの画像

4Kインテグレーテッドカメラ
AW-UE70W/K(生産完了品)

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AW-UE50W/K,AW-UE40W/Kの画像

4Kインテグレーテッドカメラ
AW-UE50W/K
AW-UE40W/K

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NDI® HX1対応HDインテグレーテッドカメラ
AW-HN70HW/HK(生産完了品)

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HDインテグレーテッドカメラ AW-HE75W/Kの画像

HDインテグレーテッドカメラ
AW-HE75W/K(生産完了品)

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AW-H70SW9/SK9, AW-HE70HW9/HK9の画像

HDインテグレーテッドカメラ
AW-HE70SW9/SK9(在庫限定品)

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AW-H70SW9/SK9, AW-HE70HW9/HK9の画像

HDインテグレーテッドカメラ
AW-HE70HW9/HK9(在庫限定品)

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リモートカメラコントローラー


AW-RP150GJ-main

リモートカメラコントローラー
AW-RP150GJ

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AW-RP60GJ-main

リモートカメラコントローラー
AW-RP60GJ

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リモートカメラコントローラー
AW-RP120(生産完了品)

リモートカメラコントローラー
AW-RP50(生産完了品)


ソフトウェア


Media Production Suiteの画面画像
Media Production Suite

スマート運用と幅広い映像表現をかなえる統合されたソフトウェア

詳細はこちら


Auto Trackingプラグインをお使いいただくには

Media Production Suiteをインストールすると、Auto Tracking(自動追尾)プラグインを90日間無償でご試用いただけます。
試用期間終了後も継続してお使いいただくためには、別途ソフトウェアキーAW-SF100G/SF200G/SF202G/SF203Gを購入してアクティベーションを行う必要があります。
ソフトウェアキーのご購入は、販売店までお問い合わせください。

  1. Media Production Suiteをインストールしてください。
  2. Auto Trackingソフトウェアキーを販売店へご注文ください。
  3. キーコードの入った箱が届きます。
  4. 箱を開けると、キーコードが収められた袋が入っています。
  5. Media Production Suiteの操作説明書(Auto Tracking機能編)に従って、Media Production Suite上でアクティベーションを行ってください。
    アクティベーションを行うには、PCがインターネットに接続されている必要があります。

すでに自動追尾ソフトウェアキー AW-SF100G/SF200G/SF202G/SF203Gをご購入いただいている場合、同キーコードでMedia Production Suiteの有償プラグインをお使いいただけます。


【既存の自動追尾ソフトウェアをご使用中のお客様】

Media Production SuiteのAuto Tracking(自動追尾)プラグインをご使用になる前に、必ず動作環境と対応製品をご確認ください。

動作環境 システム要件一覧 対応製品


●同一のPCへMedia Production Suiteを導入する場合

Media Production Suiteをインストールすると、自動でAuto Tackingプラグインがアクティベーション状態になります。 自動追尾ソフトウェアでのディアクティベーションは行わないでください。ディアクティベーションした場合、Media Production Suite上で再度アクティベーションが必要です。自動追尾ソフトウェア自体のアンインストールは可能です。 また、トライアル情報(90日間無償)も引き継がれますので、改めてMedia Production SuiteのAuto Trackingプラグインのトライアルを行いたい場合は別のPCでお試しください。


●別のPCへMedia Production Suiteを導入する場合

先にご使用中の自動追尾ソフトウェア上でディアクティベーションを実施し、同キーコードにてMedia Production Suite上でアクティベーションを行ってください。


【本ソフトウェア上で登録する個人情報の扱い】

当社は本ソフトウェア上で登録される個人の顔写真などの個人情報を、収集、保管、および弊組織内での共有をすることはありません。本ソフトウェア上で登録されるいかなる情報も、ソフトウェアがインストールされた環境(PC、サーバー)にのみ保存され、それ以外の場所に保存を行うことはありません。

動作環境

■インストールPC 必要スペック

    
OS Windows Server 2022
Windows 11
Windows 10 64bit(バージョン21H2以降)
CPU

Auto Tracking機能の同時動作カメラ数が 4 台までのとき
コア数が 4 コア以上、PassMark 値が 7000 以上
Intel Core i7-7700K、Intel Core i7-4770K 、Intel Core i7-8750H
Intel Core i7-11800H、Intel Core i7 13700/14700 、Intel Core i9 13900/14900

Auto Tracking機能の同時動作カメラ数が 8 台までのとき
コア数が 4 コア以上、 PassMark 値が 7000 以上の CPU 2 台構成(Dual CPU)
または、PassMark 値が 18000 以上の CPU 1台
Intel Core i7-10700K、Intel Core i7-11800H、Intel Core i7 13700/14700
Intel Core i9 13900/14900

GPU※1、※2 Auto Tracking
同時動作カメラ台数※3
1 RTX2050以上、RTX 4000以上、RTX3050以上、RTX A2000以上、RTX4050以上、RTX2000ada以上
2 RTX2050以上、RTX 4000以上、RTX3050以上、RTX A2000以上、RTX4050以上、RTX2000ada以上
4 RTX2060以上、RTX 4000以上、RTX3060以上、RTX A4000以上、RTX4050以上、 RTX2000ada以上
8 RTX2080Ti、RTX3070以上、RTX A4500以上、RTX4070以上、RTX4500ada以上
メモリ 16 GB以上
ストレージ空き容量 16 GB以上
ディスプレイ 1920 x 1080以上
Webブラウザ Google Chrome
Microsoft Edge

※1:本プラグインを使用する前に、GPUのドライバーバージョンが最新のものかご確認ください。
※2:Pascalアーキテクチャ以前のNVIDIA社製GPUは、動作保証していません。
※3:Auto Tracking同時動作カメラ台数が4のGPUを2枚使用することで、8台同時動作ができます。


■クライアントPC 必要スペック(別端末で運用する場合)

Windows Mac iPad
OS Windows 11
Windows 10 64bit(バージョン21H2以降)
macOS 13(Ventura)以降 iPadOS 16以降
ディスプレイ 1920 x 1080以上 1920 x 1080以上 要件なし
Webブラウザ Google Chrome
Microsoft Edge
Google Chrome
Microsoft Edge
Google Chrome
Microsoft Edge

※Google Chrome は、Google LLC の商標または登録商標です。
※Microsoft Edgeは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。


【サーバーの構成について】

Auto Trackingプラグインはサーバー1台で最大8台までのリモートカメラを制御できます。
既存の自動追尾ソフトウェアでサポートしているメインサーバー、サブサーバーの構成は、Auto Trackingプラグインではサポートしていません。




ソリューション


講義・講演(教育)

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カメラ制御と資料の共有で分かりやすい講義・講演映像を制作。講義・講演の配信映像を収録して再配信に活用

講義収録(教育)

講義収録(教育)

自動追尾ソフトウェアキーとの連携により講師を自動で追尾

会議室(官公庁・自治体・企業)

会議室(官公庁・自治体・企業)

講演にセミナーに、さまざまな会場レイアウトに臨機応変に対応できる会議映像演出システム

イベント・プロダクション(イベント・レンタル)

イベント・プロダクション(イベント・レンタル)

複数カメラが必要なライブイベントに、簡単撮影を実現。リアルタイム映像をダイレクトにインターネット配信

礼拝所(イベント)(イベント・レンタル)

礼拝所(イベント)(イベント・レンタル)

用途の異なる高性能カメラとスイッチャーを組み合わせ、より臨場感のある映像制作を実現

サポート

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